こんにちは、NNS Coffeeです。
アイスコーヒーが美味しい季節になってきましたね-_-b
さて、皆さんはアイスコーヒーをどのように飲んでおりますか？
普段飲んでいるコーヒー豆を使って、どのようにアイスコーヒーを淹れたら良いのかを簡単に紹介させていただきます。
この淹れ方が正解という事はなく、こんな方法があるんだ位の感覚でご覧になって頂けたらと思いますm(_ _)m
この記事を読む事によって、今までアイスコーヒーを作ると、どうしても薄くなってしまうと言った悩みが解決できると思いますので、是非最後までご覧になってください。
アイスコーヒーに合う豆は？
よくアイスコーヒーに合う豆は？と聞かれることがありますが、特にアイスコーヒー専用の豆というのはないと思っております。よく、深煎りのコーヒー豆をアイスコーヒーに使用する人が多いようですが、浅煎りのコーヒーでもスッキリとしたフルーティなアイスコーヒーとなりますので、深煎りでも浅煎りでもOKです。
自分の好きな豆を使い、美味しく淹れて楽しむことが大切だと思っております。
なので、普段ホットコーヒーで飲んでいるコーヒー豆を使い、アイスコーヒーを作ってみましょう！
アイスコーヒーの作り方
さて、漸く本題です。
今回ご紹介する方法は、サーバーに氷を入れて急冷する一般的な方法をご紹介させて頂きます。
レシピ
レシピは以下のとおりとなります。
- 粉の量：20g
- お湯の温度：86℃（推奨範囲：86〜93℃）
- お湯の量：150ml 粉の量の7.5倍
- 挽き目：中細挽き
- 氷：約100g
抽出方法
- サーバーに氷を100g程度入れます。
- コーヒーの粉を20g入れる。
- お湯を30g程度入れ、45秒蒸らす。この時、粉全体に行き渡るようにかき混ぜるのも良い。
- 45秒後、60gお湯を注ぐ
- 1分程度経ったらさらに60gお湯を注ぐ
- 落としきり
- 氷を入れたグラスに注いで完了
まとめ
本レシピが正しいというわけではございませんので、このレシピを基準にして、自分なりのレシピを考えるのも良いかと思います。（最近僕もハマっている粕谷哲さんの４：６メソッドもお勧めです。）
もう少し濃い方が良い場合は、豆の量を増やす、粉の挽き目を細かくする、お湯の温度を高くする等、一つ一つ設定を変えていく事で、自分なりの好みの味が出せると思います。
一度に沢山のファクターを変えてしまうとわからなくなるので、一つづつ変えることがコツだと思います。
そういう楽しみ方もあるのもアイスコーヒーの良いところだと思います。
また、アイスコーヒーは飲みすぎてしまい、カフェインの摂りすぎが気になる場合は、カフェインレスコーヒー（デカフ）とを半分だけブレンドする等することでカフェインが半分になるのでお勧めです。
最近、カフェインレスコーヒーがよく売れていて、在庫が残り少なくなっておりますが、また仕入れたいと思いますので、気になる方は、オンラインストアをチェックしてみてください。
それでは、良いアイスコーヒーライフを(^o^)
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